さらりとしたのど越し、フルーティでまろやかな口あたり。
ほんのり淡濁りの『峯の精』一番人気のお酒です。
酒米の王様と評される「山田錦」を精米歩合50%でしっかりと磨きこみを使用しています。
蔵元の宮崎酒造は慶応2年(1866年)創業。
上総丘陵から湧き出る清水と昔ながらの伝統製法を守りながら、徹底した品質管理で安心して飲める普段使いのお酒づくりを大切にしています。
「峯の精」の名称は、酒蔵の所在地の小字が峯であることから、“峯で生まれたまじりけのないすぐれたもの”という意味をこめています。
また「精」の字は米を搗いて白くしたもの、不思議な力をもつ酒などの意味も合わせてもっています。